Subject: アルフォンよ永遠に・同人小説(無料ダウンロード可能)
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20140225150753
名前: めとろん
本文:
トーノ様 こんばんは。
「アルフォンよ永遠に」読了しました。
「永遠に」とはいえ、アルフォンの視点で「ヤマト3」「完結編」「復活篇」までを網羅する壮大な物語だと感銘しました。ガミラス以外の異星人ではアルフォンが最も人気があるのも頷けます。
随所に見られる設定もヤマト本編と整合性が取れていますし、「イスカンドロイド」の発想も斬新ですね。
しかし、何と言っても衝撃的だったのは森雪です。
生活班長の真の役割、アナライザーの仕組まれた「機能」、人類に希望を与えるグラビア本...どれも狼狽しました。
「森雪一筋40年」(笑)の私にとっては波動砲を3回直撃された様な衝撃です。
あの森雪に「白い雪」が降り積もって真っ白になるとは...(涙)
でも全編を通してじっくり読むと、やはりモリユキは森雪でホッとしました。
感激に浸っている間も無く、真田さんシリーズの第3弾が!!...
「ありがとうございます」
「森雪の扱いに関して言うことはあるかい?」
「森雪が紅一点だとすると何も問題が起きないのは不自然に思えるわけだ。だから、問題は起きたが最初から想定内だった……と解釈してみた。つまり任務で問題に相当する行為を行っていたわけだ」
「うそー」
「スケスケネグリジェで廊下に出てくる森雪というのも不自然な描写なので、これも『部屋にいた男に見せるために着ていた』と解釈してみたが、古代が好きな森雪が自由意志で着るわけがないので、極秘任務と想定してみた」
「夢も希望も無い。全世界の『初恋は森雪』という一千万のファンに謝れ!」
Subject: 推理サイボーグの敗北 ~推理サイボーグ真田志郎の事件簿3~(PDF形式)
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20140227151533
名前: めとろん
本文:
トーノ様 こんばんは。
「推理サイボーグの敗北」、まんまと引っ掛かってしまいました。
敗北する相手はてっきりあの人かと...
今回は真田さんのカミングアウトあり、島の無線・BCLあり(確かに深夜の方が良くキャッチ出来ます)、まさかのテレサあり、で前2作にも増して面白かったです。
ところで、冒頭に「古代が今回の最大の被害者」とありましたが、少女クラブでの火遊びが森雪にバレてこっ酷く怒られたのでしょうか?
遅くなりましたが「アルフォンよ永遠に」のコピーを断腸の思い(笑)で考えてみました。
「汚れちまった森雪に今日も白雪の降りかかる」
「めとろんさん、ありがとうございます。お楽しみの仕掛けを利用して頂いたようで、何よりです。コピー利用させて頂きます」
「ところで、「古代が今回の最大の被害者」という意味ってなに?」
「こんなことばかり言われて性におおらかな少女集団が目の前にいるのに何も出来ない!」
- あなたはダメよ古代君
- あなたは森雪さんのものだから私は手を出さないわ
「でも、何となく『やっちゃった』感があるじゃないか」
「やっちゃうと今度は森雪との関係が危ない」
「ひ~」
「しかも、森雪以外の女に手を出したと知られれば、泣く泣く森雪を諦めた他の男達が黙ってはいないぞ」
「かなり大変だね」
「しかも、森雪は事実上、女に寝取られているようなものだよ」
Subject: 推理サイボーグの敗北 ~推理サイボーグ真田志郎の事件簿3~(PDF形式)
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20140227151533
名前: トモネコ
本文:
「女性読者の反応がコワイです..」
「アルフォンよ永遠に」・「真田事件簿3」と続けて読ませて頂きましたが女性の読者からの反応が心配です(^_^;)
「ふふふ..遠野屋、おぬしもエロよのぅ..」
「何をおっしゃいます、越後屋さんに敵いません..」
「ひひひ..」(二人)
その時!
「神聖なヤマトを汚すふしだら者め!」
「何者だ!」
「問答無用だ!」
「このトーノ侍が征伐してくれるわ!」
ズバッ、ズバッ、グサッ
(こうしてエロは滅びました、めでたし、めでたし)
女性の皆様、どうかこれでお許しをm(__)m
「お読み頂きありがとう」
「感謝します」
「問題はヤマトにとっての神聖とは何かだ」
「何だよ。文句があるのかよ」
「だって、聖といえばこいつだろ?」
「サーシャ殺した悪党が聖かよ!」
「とか言ってるとこんなサイトに流れ着いたぞ」
「いいのかよ。こんな対比が可能で」
「物語の基本形のバリエーションはそれほど多くない。だから物語から装飾を取り除いて骨格だけにすると、似通った話がいくらでもある。しかし、それは盗作という話ではなく、もともとそういうものなんだ。似たような神話がヨーロッパと日本にあっても、別にユダヤ人と日本人の祖先が同じと思う必要などない」